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BRAVIA HX920レビューその2「インターネット機能編」 [みんぽす]

BRAVIA HX920のレビュー2回目となりますが、今回は画質云々の前に、テレビ以外の機能とかメニューUIに関して見てみたいと思います。

最近のテレビは多機能なのでネットと接続していろいろなことが出来るようになっています。自分のBRAVIAもブラウザやアプリが使えますが、HX920はどうでしょうか?
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◆BRAVIAで出来ること

リモコンのホームボタンを押すとメニューアイコンがずらっと並び、とにかく出来ることがたくさんあるんだとわかります(汗)。

まずはネットチャンネル。これはネットを通じて視聴できる動画などで、YouTubeからソニーの映像サービス「ビデオ アンリミテッド」、3Dの映像が視聴できる「3D Experience」など。ソニー独自のサービスから他社の動画配信まで幅広くそろっています。
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そして、コミュニケーション系のアプリも入っています。Skype、ツイッター、Facebookも可能。

その他は楽曲検索のTrack ID、地図情報のPetaMap、スマホと連携して画像のやりとりなんかも出来てしまいます。

もう、めちゃくちゃ多機能になってますが、使い勝手はどうでしょうか?


◆一新されたメニューUI

ここまで多機能になると、豊富なメニューを扱うUIがしっかりしているか気になります。XR1はXMBですが、HX920はメニューUIが一新されています。新しいメニューUIは膨大に追加されたコンテンツを扱いやすくなっているか見てみましょう。まずは、メニュー画面はこんな感じで、テレビの映像と同時に再下段にメニューアイコンが並びます。
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XR1はテレビ映像とホームメニューを同時表示できなかったので、まずここは便利になったと思います。では操作性はどうでしょうか?見た目はXMBではないものの、操作性はXMBと一緒で、左右でメニューアイコンを操作し、上下でコンテンツを選択といった感じ。ご覧のようにメニューアイコンは何を示しているかわかりにくく、アイコンの数も多いので、見たいコンテンツにたどり着くのにリモコンを操作する回数も多く、探す手間もかかります。豊富なコンテンツ向けのメニューUIとしては残念な感じです。

ブルーレイレコーダーのレビューにも同じことを書きましたが、リモコンという少ないボタンで豊富なコンテンツを扱えるように設計されたメニューUIになってないんですよね。いつまでも昔のコンテンツが少ない時代に設計されたXMBがベースとなっていて、どこに何があるのか探すのも手間なんですよね(汗) 46インチと大画面でフルHDという高解像度を活かして、見たいコンテンツにすぐ手が届く一覧性の高い操作性に改善して欲しいです。


◆ネットチャンネル

さて、メニューに関しては文句を言ってしまいましたが、コンテンツの中身はどうでしょうか?まずはネットチャンネル系。YouTubeなどすべてパソコンで視聴できる動画サービスですが、46インチの大画面で見れると、たまには嬉しいですよね?(笑)

しかし、大画面で見れる以外のメリットがないんです。またしても操作性が悪いんです(汗)。以前、テレビに接続して使うブラウザBOXでも似たようなことを書きましたが、パソコンでの使い方をそのままテレビに持ってきているだけなんですよね。

YouTubeを例に取ると、まずBRAVIAのYouTubeメニューだとトップに検索があり、検索からスタート推奨みたいに感じます。これってパソコンと使い方が同じで、リモコンの少ないボタンで検索キーワードを入力させるのか?とか、そもそもテレビってチャンネルボタンを押すだけで好きな番組見れるのに、YouTubeを見るのはこんなメンドーなことをしないといけないの?と疑問に感じます。

しかし、3D映像が見れる「3D Experience」はこんな感じのメニュー画面になっています。
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ご覧のように番組がサムネイルで並んでいて、どんな番組があるか把握しやすいし、選択もしやすいです。やはりテレビで見る以上、このぐらい楽な操作にしないと意味がないと思うんです。さらに「3D Experience」の素晴らしいところは、3D映像をスタートすると、すべての動画を連続再生してくれて、楽ちんなんです。だって、テレビ番組だって、当然ですが、時間が経てばニュースやドラマ、アニメとか勝手に番組の内容が変わりますよね?「3D Experience」はテレビと同じ感覚で視聴できる素晴らしい操作性になっています。

これは横道それますがボンジョビのPVがあるのですが、ソニー商品のPVか?と思えるほど無理矢理ソニー商品が入り込んでくるので、チェックしてみてください(笑)

あと、他の動画サービスはアカウントを持ってないと見れなかったりします。この辺もどうにかして欲しいですね。登録手続きは必要だと思いますが、BRAVIAからボタン一発でアカウント登録サービスが出来るとか、登録への敷居を下げて欲しいです。


◆スカイプ、ブラウザ、ツイッターなどコミュニケーション

スカイプとかツイッターなどコミュニケーションに関するアプリはどうでしょうか?まずはツイッターですが、テレビを見ながらつぶやきを見ることが可能です。
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下に表示して、テレビ映像を大きくすることも可能です。
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最近、テレビを見ながらリアルタイムで番組の感想をつぶやく人もいて、そういったつぶやきを見つつテレビを見ると、みんなで一緒にわいわいテレビを見ている感覚になって、楽しかったります。そういった感覚がBRAVIAのツイッター機能で楽しめればいいのですが、残念ながらそのようになっていません(汗)

せっかくBRAVIAで見るのですから、見ている番組に関連したつぶやきを自動で表示するなど、そういった工夫をして欲しかったです。自分のTLだけ見るのならスマホとかで十分だし(笑)

ブラウザに関しては、かなり解像度があがって、大画面で綺麗なブラウザが楽しめるのに、例によって検索しないとネットサーフィンしにくい感じになっています。YouTubeに続き、ブラウザもパソコンと同様の操作を強いられるのです。やはりブラウザもテレビ番組のようにリモコンの「+」「ー」だけでいろいろなページが見れるようになると便利かなと思います。
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スカイプはUSBカメラを接続しないと使えず、テキストチャットには対応してないようです。うーん、惜しい!カメラぐらい内蔵しても良いのかな?と思いました。ここまで大きなテレビ電話が無料で出来ると、お孫さんが見たい高齢な方に受けが良さそうだし。

というわけで、コミュニケーション系のサービスもとりあえずBRAVIAで実装しましたレベルで、もっとテレビと融合した形で使いやすくして欲しいと感じました。


◆Track ID

Track IDはネット環境が必要だが、音楽を検索できるサービスです。テレビだとっこの機能は意外と重宝しそうじゃないですか?試しにやってみたのですが、曲の終わり際でも音楽を検索できて、正解率も非常に高かったですテレビとの相性が良いのでは?と思いました。
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◆まとめ

今回は否定的な意見が多くなってしまいましたが、とにかくテレビという受け身の機器でインターネットサービスを使うこと、リモコンという少ないボタンで大量のコンテンツを扱うことをもっと真剣に考えて欲しいですね。現状だと、何も考えずにBRAVIAでネットサービスを移植しているだけのように感じてしまいます。検索させたいなら、リモコンに音声認識でも付けたりとか、ハード面も改良しても良いのでは?

メニューUI、インターネットサービスに関しては、まだまだ課題が多いなと感じました。次回は、画質に関してレポートしたいと思います。


このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)




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K

おじゃまします

TVとリモコン、TVとネットの関係改善は、まだまだこれからなように感じます。ここしばらくの課題になりそうですね。
by K (2012-01-23 22:04) 

kozy

◆Kさんへ

自分が4年前に買ったBRAVIAとリモコンの機能もインターネット機能も、あんまり変わってないんですね、スペック的な進化はありますけど。要は、この使いにくい状態がもう何年も続いているわけで、もういい加減・・・って気もします(笑)

コスト競争が厳しいので、こういうところにテコ入れできないのかもしれませんが。

Google TVが単にテレビとアンドロイドが合体しただけで終わらないことを祈ります。ちゃんとテレビ向けにカスタマイズされたアプリが用意されていれば良いんですが。
by kozy (2012-01-25 02:14) 

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