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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2感想 [ゲーム]

3DSでゼルダの伝説 神々のトライフォース2が発売され、クリアしましたので、簡単に感想でも。
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神々のトライフォースはスーファミで発売され、グラフィックも音楽も格段にパワーアップして、遊びやすくなったゼルダで、数あるゼルダシリーズで最高傑作と思っています。

その後、据え置き機ではポリゴンの等身が高いゼルダ、DSではペン操作による新しい操作感覚のゼルダが発売され、どんどん新しいゼルダが発売されていきました。どのゼルダも素晴らしい出来ではあるのですが、初代ゼルダ、神々のトライフォースのようにフィールドマップが広くつながっているゼルダが減ってしまい、今ひとつ冒険している感が乏しい感じではありました。

最近のゼルダでは船や汽車など乗り物に乗って、ダンジョンなどに移動する仕組みになっていて、繋がっている広い全体フィールドがありません。部分的なエリアが乗り物で繋がっている感じです。

広くつながったフィールドを探検することは出来ないけど、船や汽車で移動するときに、シリーズになかった乗り物でのバトルが楽しめるようになっています。ただ、それは本作のゼルダの操作とは別物になるので、関係のないミニゲームをやらされていると感じる人もいたかもしれません。

それ以前にゼルダにはダンジョンを冒険して見つけたアイテムでダンジョンの謎を解き、フィールドに出たら、そのアイテムを使って、今まで行けなかったところに行けるようになる、といった遊びの展開が楽しかった。今ではダンジョンの謎解きは特化されているが、その後のフィールドの謎解き、探索が途切れてしまっていると感じたこともあるのでは?

今回発売された神々のトライフォース2は、自分の好きなゼルダを安易にリメイクするな!と最初は腹立たしかったですが、プレイしてみると、それは間違った考えでリメイクでも続編でも何でもない、昔の良いところを併せ持った新しいゼルダでした。
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昔の良さ・・・それはフィールドがちゃんと繋がっているところ、そしてペン操作ではなく、アナログスティックでのスムーズな操作感でした。

DSのペン操作でも素晴らしいアイディアで楽しいのですが、従来のパッド操作の方が意のままにリンクを操作したかった。携帯ゲーム機のゼルダで、ついに昔の操作感に戻りました。どうやら60フレームでゲームが動いてるので、そのおかげで気持ちよくリンクを操作できてるんですね。最近は30フレームのゲームが主流なので、久しぶりの60フレームがここまで気持ちいいとは思いませんでした。

そして、フィールドが繋がっているのは楽しいですね。今回はアイテムによる謎解きで行動範囲が広がるのは当然として、各地に迷子になったマイマイを探すという遊びも加わって、フィールド歩きがより楽しくなっています。さらにセーブポイントにワープが出来るようになっているので、便利な機能も追加されています。

さて、新しい点ですが、壁画システムとアイテムレンタルにつきます。

壁画システムというのはリンクが壁画になって、壁に張り付いて移動できるシステムです。文字で書くと素っ気ないですが、壁画になることで、従来のシリーズでは移動できなかった場所でも移動可能なるのです。
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ゼルダは各シリーズで過去のシリーズのおなじみの仕掛けを踏襲するので、これは斬新な展開が楽しめました。たとえば、いつもなら爆弾で岩を破壊しないと進めないから、爆弾が手に入ってからまた来ようと思ったところでも、壁画になって、さささと岩の横を通過できたり、ゼルダの常識を打ち破ってくれるわけです。さらに、壁画になることで今までのシリーズだとダンジョンの中で完結していましたが、壁画になってダンジョンの外に出て・・・という展開もあり、従来のゼルダ経験値が楽しめるのがゼルダの良さでもありましたが、壁画でそれをぶち破り、新しい広がりを体験させてくれたところがとても良かったです。

もちろん、壁画システムを使って倒すボスがいるのですが、これがまた見た目も楽しいし、攻略も楽しい。もしかして、アレで倒すのかな?と実際に試してみて、自分の推理?が当たったときの爽快感はゼルダならでは!アクションが気持ちいいだけのアクションゲームとは違った爽快感が味わえます。俺、頭良いわ、勇者だわ~的な(笑)

神々のトライフォース2は壁画システムがすべてです(笑)

そしてもう1つ。ゼルダの方程式をぶち破ったシステムがあります。それはアイテムレンタル。ゼルダと言えば、ダンジョンで新しいアイテムを発見して、それを駆使して仕掛けをクリアして、ダンジョンをクリアするという流れが当たり前でしたが、今回は少し異なります。
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今回も複数のダンジョンがあるのですが・・・そのダンジョンをクリアするのに必要な特別なアイテム・・・ブーメランとか爆弾とか炎の杖とか・・・そういった得別アイテムが・・・なんとレンタルできてしまいます。クリアするのに必要なアイテムが、ほぼすべてまとめてレンタルできるのです、安価で(笑)
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ダンジョンで謎を解いて、大きな宝箱を発見して、チャラララ~とリンクがどや顔でアイテムを掲げる瞬間が楽しいのに、それを奪うとは何事!?とゼルダが好きな人はそう思いますよね?
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それと同時にすべてのアイテムが同時に手に入ると言うことは、ダンジョンも好きなところから行けてしまうのか?それって、ダンジョンごとの難易度とかどうなってるの?逆に難しくなってないか?不安を感じる人もいるかもしれません。

ただ、これは先ほどから繰り返し言っているフィールドの冒険感に繋がります。フィールドを歩くだけで、色々と発見があるので、歩いているだけでも楽しく、目的地に向かって歩いていたのに、ついつい違うダンジョンを発見することもありますよね?そうしたときに入ってみたい!!!けど、今行くべきダンジョンはここではないのでまた後で・・・となると、なんか折角自由に探索できているのに、一本道で強制されているような感じです。
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それはわかりやすさに繋がるので、悪いことではないのですが、せっかく広めのフィールドが用意されているので、ユーザーが行きたいところに自由に行けた方が楽しく冒険している感がアップすると思うんですよね。

最初、自分もかなり抵抗を感じました。ダンジョンでアイテム発見という一番嬉しい瞬間をレンタルさせんなと(笑) ただ、ある程度シナリオが進行して、複数のダンジョンが登場した瞬間、レンタルシステムを理解できました。そのシステムのおかげで今までになかった自由な探検が出来るんだなと。


あとは、3DSの立体視を活かした謎解き、演出ですかね。ほとんどの人が立体視をオフにしてやっていると思うのですが、今回は立体視をONにしないと損です(笑)。また従来の3DSはほとんど30フレームなので立体視が見にくかったり乏しかったりすると思うのですが、ゼルダは60フレームなので、立体視がスムーズに見えるようです。
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見た目は見下ろし2Dなので、少しぱっとしませんが操作感はぬるぬるで気持ちよくリンクが動きますし、壁画になったときの視点切り替えでメリハリもありますし、昔ゼルダが好きだった人にはもちろん、やったことがない人にはかなりオススメな3DSソフトです。

そうそう、ファンの人にとっては音楽も感動ものです。すれ違いバトルなんて、かなり感動しますよ(笑)

すれ違いバトルは文字通り、すれ違ったユーザーがシャドウリンクとして登場し対戦するシステムでありがちなすれ違いネタなんですが、ゼルダはちょっと違います。バトルそのものはたいした物ではないですが、PS3やVitaなどではおなじみのトロフィーシステムを搭載しています。
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すれ違いバトルで、どんな勝ち方をしたかリストを埋めていく方式で、これが結構熱くなります。バトル自体は作業的な物がありますが、リストを埋めるために違う戦い方をしないといけないので、単なる作業バトルにならないよう工夫されています。
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すれ違いバトルのように本編とは関係ないミニゲームも用意されています。ミニゲームというと本編の遊びとは関係のない無駄な物が多い中、ゼルダのミニゲームは良く出来ています。ホームラン競争のような関係のないミニゲームもありますが、他のミニゲームは実際にリンクを操作して行うミニゲームです。なので、ミニゲームとはいえ、アイテムを使ったりして、本編と同様の遊びでミニゲームが出来るわけです。特にザコ戦タイムアタックは、アイテムを駆使すればタイムを短く出来るのでなかなか熱いのでオススメです。
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少し長くなりましたが、昔のテイストを残しながら、壁画システム、アイテムレンタルなど全く新しい要素を取り入れたとても良く出来たゼルダです。難易度もさほど高くないので、ゼルダをやったことがない人や、昔はゼルダ好きだったけど、最近は遠ざかってる人にオススメです。

で、最後に難点ですが・・・難しいですね(笑)。リンクのモデルが今ひとつ可愛くなかったぐらいかな?壁画は可愛いけど。あとはクリアしたときにセーブしてくれなくて、クリア後に取り残しアイテムを探そうと思ってたのそれが出来なかったことぐらいですかね。難点を上げるのが難しいぐらいオススメです(笑)


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コメント 1

店員佐藤

初代ゼルダって確かディスクシステムを使った
ものでしたよね。友達の家で全部させてもらった
覚えがあります。

これ、PS Vitaでできたらなぁ。。。って
そんなことはないんですよね。3DSが欲し―です。
by 店員佐藤 (2014-01-17 08:27) 

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