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4K BRAVIA X9300C ファーストインプレッション [Sony]

7年前のBRAVIA「XR1」の46インチを使っていたのですが、ここ数ヶ月、画面が一瞬ブラックアウトしたり、画面全体が青い線で覆われるなど、これは寿命か?と思われる症状が発生し、さらには先にブルーレイレコーダーが突如壊れ(汗)

ブルーレイレコーダはnasneが代わりを果たしてくれるけど、BRAVIAの代わりを果たすのは・・・これは危険!壊れる前にそろそろ買い換えないと!しかもFF14初の追加ディスクである蒼天のイシュガルドの発売日に新BRAVIAも発売!これは無理してでも買うしか!

というわけで、Android搭載BRAVIA「X9300C」の55インチを購入しましたので簡単にレポートでも。
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ちなみにBRAVIAの発売日は6月20日でしたが、直前で延期され、7月4日に。BRAVIAが届いた頃には蒼天のイシュガルドはエンディングをとっくに迎えていたわけです(汗)
(蒼天のイシュガルドは今後も約1年ぐらいアップデートが続くので、完全にクリアしたわけではありません)


◆開梱編

開梱と言っても業者に頼んだので自分で開梱してないのですが(笑)。まずはもう箱を見てかなり焦りましたね。やばい冷や汗をかきました。何がやばいって大きさです。予想以上の大きさで設置できるかかなり不安になりました(汗)。もちろん事前に寸法を調べて置けるかどうか測ってはいるものの、これはやばいですね。

業者さんはそんな焦ってる自分を気にせず、開梱を進めます。まずはテレビ台の上に置くためにスタンドを付けます。


このスタンドですがWEBの画像だと両端についているので、てっきり固定位置かと思ったのですが、中央寄りにもスタンドを取り付けることが出来ます。しかし、それだと少しかっこわるいので、もちろん両端に付けてもらうように指示したところ。

業者さん「スタンドを端に付けるとテレビ台からはみ出ちゃいますね・・・」

なに!!このテレビ台はそもそもWEGAの37インチ購入時に買った物でその時はだいぶ余裕があって46インチのBRAVIAも普通に置けたのに55インチははみ出まくり・・・というわけで中央にスタンドを取り付け。テレビ台が多少小さくても設置できるのは良いですね。

設置が終わるとアンテナとかPS4の外部接続になります。背面はこんな感じですっきりしてます。HDMI4系統、アンテナはスカパープレミアムが独立してます。そして、未だにアナログの接続端子も残ってるんですね。端子系はカバーを付けて隠してさらにすっきりすることが出来ます。

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この辺の端子って長年使っていると埃が埋まりますからね。見た目だけでなく埃対策もあるんでしょうね。


◆起動編

さて、いよいよ電源を入れます。新しいリモコンのチュートリアルから始まりGoogleアカウントの入力などがあります。
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BRAVIAというよりAndroidの設定をしている感じです。そしてホーム画面。もうBRAVIAのホームメニューではなくAndroidのメニュー画面ですね。当然と言えば当然ですが・・・

さらにリンクさせるスマホの設定などが出来て、これはもう新時代のテレビ到来といった感じ・・・というのは大げさですが、やはりAndroidだなぁと感じてしまいます。

銀座で展示してあるBRAVIAを見てきたので、この辺のメニュー画面はすでに確認済みでしたが、銀座でも確認できなかったのがPS4の接続。フルHDのコンバートがどこまでキレイなのか非常に気になってました。


◆画質は?

設定が終わって真っ先にPS4を起動してみました。すると・・・うん、もう、色がめっちゃ鮮やか!!7年前のBRAVIAと比べて色がホントに鮮やか。ここまで違うか?とびっくりしました。とても暗い画面で今までプレイしてたんだとちょっと焦りましたよ(笑)
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そして蒼天のイシュガルドを起動。これはタイトル画面です。前のBRAVIAのXR1ではタイトル画面は「黒」という印象でしたが、X9300Cで見ると「青」。もう暗いとかの次元ではなく色味が違う。この色はまさしく「蒼天」(笑)。しかも解像感もぐんと上がった感じがして精細に見える(笑)
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タイトル画面で感動しましたが、実際にゲームをプレイしないとまだ安心できません。映像の遅延とかどうなってるのか気になりますよね。そしてこれがゲーム画面。
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やはりタイトル画面と同様にゲーム画面も色鮮やか。もう別世界です。しかし・・・

画像の遅延が気になりました。しかし、倍速表示や画質を調整して、気にならないレベルに。
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そして、もう一つ気になるのが・・・アップコンバートで画像が拡大されて、本来なら存在しない色が部分的に存在していること。これは場所によってはテクスチャをよりキレイにアップコンバートしているように見えなくもないのですが、逆に余計な異物が混じり込んでいるように見えるところもありました。

特に暗いダンジョンでは、薄暗い岩壁に存在しないはずの白い点があちこちに浮かび上がってます。この状態でダンジョンを進むと白い点がつながり白い線になり、さすがにこれはマズイ絵になってました。

さらにはフォントとアイコン。スキルアイコンや装備など小さい2Dアイコンがあるのですが、これもまたドットのアップコンバートがうまくいかずブロックノイズが発生しているように見えます。黒縁のあるフォントでグレーに暗転している状態だとフォントの縁に白い点が残っていて、暗転しているのに白い点が少し目立つ字が発生してました。

もとはフルHDで、これを4倍の解像度のある4kにアップコンバートした場合に無理が生じてるのか?それともアップデートで修正するのか?色味はとてもキレイな分、ちょっと不安になりました。

しかし、地デジやブルーレイの映像は全く問題がありませんでした。とてもキレイにアップコンバートできてますし、先ほどの存在しないはずの色が出てることはありませんでした。

とりあえずゲームに戻り、何とか調整できないか画質メニューをいじってみると・・・ゲームモードがありました。7年前のBRABIAにはシアターモードがありましたが、ゲームモードなんてありません(笑)。なるほど、今時はこういうモードが・・・早速切り替えてみたところ・・・
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色の鮮やかさはやや抑えられ、黄色みの強い画質になったように見えますが、なんと先ほどの白い点やアイコンのブロックノイズ的なものは一切なくなり、もうフルHDのパネルに切り替えたのか?と思えるぐらい、キレイにアップコンバートされた画像になりました。さらには画像の反応速度もアップした感じに。さきほども倍速表示モードを調整すれば、応答速度は速いのですが、ゲームモードだともっとすっきりした早さに。しかも倍速モードはオフ(というか使用できない)になってるのに(笑)。なんかすべての問題がなくなり非常にすっきりしました(笑)。

ただ色味の鮮やかさを取り戻すために色の濃さや色温度を調整して、自分好みの色味には調整しました。

ちなみにこれがスタンダードモードでの切り出し画像。
左側に頭防具や胴防具のアイコンが並んでますがグラデーションからドットが浮かび上がりグラデーションを破壊してます。
中央のキャラの背景のグレーのグラデーションもちょっと不自然。
刀の柄の部分には余計な白いドットが少しあります。
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これはゲームモードの切り出し画像。
防具のアイコンから目立つドットが消えてなめらかなグラデーションに。
キャラの背景のグレーもなめらかなグラデーションとなっています。
刀の柄にも余計な白いドットが消えています。
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写真だとかなりわかりにくいですね(汗)

あ、音に関してはきわめて良好。音も良いし、疑似サラウンドも体感できます。
ただ1つだけリクエストがあります。このテレビはAndroidTVということで音のリソースが多岐にわたります。PS4でもゲームタイトルごとに音量が違うし、AndroidTVでは複数のアプリがあって、動画やアプリ単位で音量が大きく異なります。特にニコ生アプリは破壊的に音量が大きく、いちいちバランス調整するのが面倒なのでリソースごとにある程度音量を調整して出力できないですかね?



◆BRAVIAなのかAndroidなのか

さて、AndroidTV搭載ですが、実際のところAndroidTVって何なのか?

北米ではすでにネット系の番組サービス、Huluとかそのへんが日本より浸透してて、TV=ネットサービスの番組まで含む、といった感じになっているんでしょうか。日本でTVといえば・・・TV=地デジ、そんな印象を受けます。なのでAndroidTVで地デジの番組を見れるのかといえば、見れるのですが、ホーム画面を見てもらえばわかるようにホームメニューのトップに表示されるのはYoutubeの話題の動画、Huluの宣伝などでトップに地デジの情報は皆無です。ホーム画面を下の方にスクロールさせるとやっと地デジのメニューが出てきますが、今放送中の番組や人気のある番組など、そんな情報は皆無です。

自分はリアルタイムで地デジを見ることがないので、特に問題はないのですが、AndroidTVというより、画面の大きなAndroidスマホといった印象でそこにBRABIAであったりテレビの臭いは感じませんでした。

となると、AndroidTVって何なのか?BRAVIAにAndroidが必要なのか?ちょっと自分には答えが見えません。
Youtubeの4K動画が見れるのは楽しいし、4Kの画像はすさまじくキレイなのでその点に関しては良かったですが。
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ただ、汎用的なAndroidというOSが乗っていればバージョンアップとかも対応できますし、今後増えるかもしれないネットワークサービスに柔軟に対応できるメリットもあり現段階の形で最終的な評価を下すのはちょっと早い気がします。とはいえ、現状でAndroidTVに期待する物って特に思いつかないし、BRAVIAが劇的に変わるとも思えません。個人的には4Kブルーレイなど4Kコンテンツが増えてくれればなと思います。

自分が撮った画像を4Kで見れるのは素晴らしいですけどね。
それ以外の今後をBRAVIAに期待しようと思います。
_DSC5346.JPG




ちなみに購入してから以下の不具合を確認しています。
・PS4からBRAVIAを起動したときにPS4の映像にならずメニュー画面が映る(3回)
・PS4からBRAVIAを起動したときにOSがハングして再起動
・PS4からBRAVIAを起動したときにハングしてテレビの電源が入らない
・電源が切れず、メニュー画面で小さな異音がし、後に再起動

どうやらHDMI絡みでの不具合が多い?
まずはこの辺の修正もお願いします。これはBRAVIAというよりAndroidTVが弱いんでしょうけど。
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